アンチエイジングの星6 ミトコンドリア4

i42

ミトコンドリアが自らがエネルギーを作り出して
疲れにくい体にしてくれることを前回話しました。
糖質を摂取せずに2日くらい過ごすと(断糖)、
ミトコンドリアにスイッチが入って
しっかり働きだすのです。

コロン・クレンジングでベスト・コースを行った方が
「空腹を感じなかった」というのは
ここに秘密があるわけですね。
最初の2日ほどは辛いかもしれません。
ですが、ベスト・コースでは徐々に食事の量を
毎日25%ずつ減らして行きますから、
突然の断食でクラクラするほどの空腹感が
訪れるはずはないのです。
もし、こんな感覚があったとしたら、
ご自分のプログラムへの取り組み方を
振り返ってみて下さいね、正直に。
助走の段階の食事制限をごまかしたり、
「栄養価の高い物を」という部分は読み飛ばして、
甘い物ばかりを食べて量を減らしたから、
言われた通りにしたもん!なんてことをしていなかったですか?

断砂糖宣言!ということでお砂糖中毒の話も
ブログに書きましたが、解糖系のエネルギー生産体質から
ミトコンドリア系のエネルギー生産体質に
切り替える事が体質改善になっている、ということなのです。

大して食べてもいないのに、元気はつらつで
エネルギーに満ちた人がいます。
痩せているのにスタミナがある、
こういう人はミトコンドリアが体内でしっかり働いている人なのです。
ミトコンドリアが生命維持の為に一生懸命行っている
エネルギー代謝ではありあますが、活性酸素を発生させて
しまいます。人間が生きている限りはエネルギー代謝によって
自らの損傷と修復を繰り返しているのです。
活性酸素は呼吸で体にはいった酸素が
科学的に不安定な状態に変化した物で、
その不安定さから別の物質と反応をして
科学的に安定した状態になろうとします。
これがタンパク質や脂質などとくっつき
”酸化”を引き起こすわけです。
体内の活性酸素の量は老化に比例して多くなるので
なるべく少ない活性酸素の量を保つ事が
若さの秘訣です。
体に食べ物や飲み物から入る毒素と同じ事で
体内に活性酸素が発生してしまうのを止める事はできません。
生み出された活性酸素が体に悪影響を与えるのを
食い止める対策が大切ですから、
抗酸化作用の成分のある成分を体内に入れましょう。
一つの事を行ったからといって
何もかもが解決になるわけではない、ということも
覚えておいて頂きたいポイントです。