アンチエイジングの星4 ミトコンドリア2

e7

前回、ミトコンドリアの数を増やし、
細胞を活性化させるには運動が必要ということを話しました。
ですが、小さな負荷で長時間トレーニングするだけでは

あまり効果がないようです。

残念な話です。
筋組織のミトコンドリアの含有量は

4〜5週間で行ったトレーニングの
強度に応じて増加していきますが、トレーニングを止めてしまうと
1週間で増加した分の50%が消失し、数週間であっという間に

もとのレベルにまで落ち込んでしまいます。

継続は力なり、まさにその通りなのです。
ミトコンドリアの数が増えれば体は疲労を感じにくくなる、
という長所があります。

ミトコンドリアはエネルギーを発生させる源ですから、
エネルギーがどんどん作られれば、疲労は感じにくくなる、

理にかなっていますね。
よく、運動をしましょう、運動をすれば痩せます!
みたいな売り込み文句でファッションモデルや
芸能人のような体にあたかもなれるかのような

期待をさせる言葉でエクササイズに

興味をもたせようとどこも四苦八苦してますが、

要は、運動によって体脂肪を減少させよう!

というのは本来の目的ではなく、

体脂肪を効率よくエネルギーに変える体を運動で作り上げる、

というのが最終ゴールだと私は思っています。

 

インターバルトレーニングは中強度の運動を短時間で

繰り返し行いますから、骨格筋のミトコンドリアの数の
増加に一役買うのは言うまでもありません。
一般の人にとっては中強度の運動を短時間集中で行い、

それをセットで繰り返しスタミナを養う、という

トレーニング方法はあまり馴染みがないですが、
こういう方法を取り入れてみれば5週間程度で

見違える体になる事でしょう。

ついでに疲れにくく、エネルギーに溢れて
食べても太らない体になっていれば最高です。
でももう一つ効果がありそうな手段が。
それは次回にご紹介します。