ストレス1 ストレス腸

Anxious and sick woman lying on sofa

Anxious and sick woman lying on sofa

以前は生活バランスを崩すような深夜勤務や
締め切りに追われる時間との戦いの人、
数字やコンピュータなどで目を使う細かい仕事をする人
にストレス腸が多かったものですが、
最近ではストレスとは無縁に見えるお気楽な人にも
隠れストレス腸の症状が見られるそうです。

ストレスの原因が明らかな場合と、
心理的なストレスを抱え込んでしまっていて
表面上はそれに気づく事が難しい、
もしくはそれを認めたくない、という場合まで様々です。
ただ、共通して言えるのは、
腸はストレスの影響を確実に受けています、ということ。

便秘と下痢を繰り返してみたり、
ガスが溜まってしまうものの、それを我慢してお腹が痛くなったり。
便秘気味ですとそれだけでもストレスになりますし、
トイレに行きたいタイミングを逃してしまうと
それが理由で便秘になってしまったり・・・

そういう時は、お腹を温めてあげましょう。
肩こりを揉みほぐすようにグイグイと腸を揉んではいけません。
ストレスによって腸が過敏になっている状態ですから、
激しい刺激を与えてしまっては更に腸を痛めてしまいかねません。
力を加えない、さする程度の圧力で腸をお腹の上から
触ってあげて下さい。その時は暖かい湯たんぽを使ったりして
温めましょう。

もう少し踏み込んだお手当としては、軽いトレーニングをしてみるのも
一つの手です。1日2分くらいで完了します。
骨盤がズレたり歪んだりしていると
骨盤周りの筋肉が衰えてしまいます。
結果として骨盤が開いて内臓が本来ある場所よりも
下に落ちて来てしまい、便秘の原因になっていることも。

ちょっと気になった方は以下の簡単なエクササイズを
試してみて下さい。
まずは床をキレイに片付けましょう。
3メートルくらいの長さでご自分が
座れる幅の長方形サイズの場所があれば出来ます。
まずは両脚をまっすぐに伸ばして床に座ります。
骨盤を立てるように座りましょう。
ここでドッカリと腰を下ろしてしまって、
骨盤を後ろに倒してお腹をポッコリ膨らませてしまっては
意味がありません。
背筋を伸ばして背骨を天井に向けてまっすぐにします。
この段階でも腹筋を使っているのがわかりますよね。

両足は足首をひいて(フレックス)状態に。
ふくらはぎの後ろが伸びているのがわかりますか?
両手を「大きく前にならえ」のように胸の前に
突き出して、この状態から
右手と右脚、右お尻を一緒に踏み出す。
早く言えばお尻で歩いて下さい(笑)。
今度は左手、左足、右お尻で一歩前へ。
これを交互に繰り返して少しずつ前進です。
腰回りの筋肉を使う事は普段あまりないので、
かなりコタエル人もいるのでは?
慣れて来たら後ろ向きにも行進してみて下さい。
これで歪みも取れて、腸の下がり解消も期待できます。