冷え2 そもそも冷えとは

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「冷え」とはそもそもどのような状態を言うのかご存知ですか?
血液の循環が悪くなって代謝が落ちている状態を言います。
例えばそれは低体温(36度未満)や
抹消の血液循環の停滞などから引き起こされます。
冷えは体調不良や病気になる温床になりますから、
十分に注意が必要です。
むくみやドロドロの血、内臓の冷え、貧血、体力の衰え
これらが血液循環の不調を引き起こすのですが、
食生活が大きく影響をしていることを見逃してはいけません。

「私は太っているのでダイエットしないと」
という考えから間違った食生活をすると、
体を冷やすサラダや乳製品ばかりを摂って
内臓冷えを引き起こし、血液循環が悪くなり
代謝が落ちて、食事を我慢しているのに
体重が落ちない、なんていうことになりかねません。
冷えから生理痛、頭痛などと二次的な体調不良を招いたりしますから、
首、と名のつくところを重点的に温めるようにして
冬を乗り切りましょう。
手袋は手首までしっかり冷気を防ぐものを。
マフラーはお忘れなく。できれば耳元まで覆いましょう。
お腹は首ではないですが、クビれ、ということで(笑)
カイロを貼ったり、へそ上までくる下着、
最近オシャレな物も多いハラマキなどで体温低下、
内臓の冷えを防いで下さい。
冷たい物を食べるのはお勧めできません。
例え太っていなかったとしても筋肉の少ない体、
脂肪は一旦冷えてしまうと暖まりにくい物です。
何故って、筋肉が体のエネルギーを生み出し、
消費している源だからです。
男性より女性に冷え性が多いのは
女性の方が筋肉が少なく熱の発生量も
血流の循環も弱いからです。
まずは温度を下げない努力をしましょう。

そして忘れてはいけないのが足首!
若い女性でミニスカートにパンプス姿で
寒空を歩いている方を見かけますが、
健康の面から言えばはっきり言ってよろしくないです。
足は心臓から最も遠い部分ですから、
血液が滞留し易いです。
だからしもやけにもなり易い訳です。
足首を温めるだけで随分冷えが防げますから、
パンプスよりはブーティ。
ブーティーよりはブーツを履きましょう。
パンツ、靴下と組み合わせれば最強です。

オシャレは我慢だと言うのは健康など気にも留めない
10代、20代の始めまで。
無理をすると体に無理の年輪が刻まれてしまいます。
そこから弱ってきますのでファッションに踊らされないように。
20代を過ぎれば代謝も落ちてき始めます。
その後の人生の方がよっぽど長いのですから
自分の体を労りながら、長く壊れないように
メンテナンスをするつもりで、
いつまでも正しく気持ち良く走り続ける車のように
正しい燃料を補給し、正しい運転で
正しいメンテナンスをこまめにしましょう。
冷えは万病の元です。願わくば体温より
低い温度の飲み物を飲まないくらいのことに気を付けたいものです。