調理油あれこれ8  グレープシードオイル

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グレープシードオイルはその名の通り
ぶどうの種からとれる油です。
ワインを作るときに使わない種を使って
生成できますので、イタリアやチリなどのワイン産地で
多く生産しているオイルでもあります。
最近ではスーパーでもオリーブオイルの隣などに
見かけるようになりました。

オリーブオイルは前回お話ししましたが、
主な成分がオレイン酸ですが、
グレープシードオイルの主成分は

リノール酸です。
リノール酸は過剰摂取すると
善玉コレステロールを減少させてしまうので、
取り過ぎに注意しないといけません。
リノール酸は酸化しやすいのですが、
ポリフェノールとビタミンEが豊富に含まれているため
実はそれほど酸化しない油です。
ポリフェノール、ビタミンEは
オリーブオイルよりも豊富に含んでいるんですよ。
このお陰でグレープシードオイルには
酸化防止剤を添加する必要がないんです。
トランス脂肪酸をほとんど含んでいないため
取りすぎないように注意すれば
便利なオイルです。
嬉しい事にコレステロールもゼロ!

食べるだけなく、マッサージ用のオイルとして使っても
とても扱いやすいです。
べたつき感がのこらず、
さらっと肌に吸収されていきます。

匂いもしません。
保湿効果が高いですので、食べてよし、
塗ってよしの2つの使い方の出来る便利なオイルです。