ナッツの効能5 ピーナッツ

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日本人に一番馴染みのあるナッツ、ピーナッツ。
落花生です。
この間生の落花生を買ってきて、フライパンで炒って食べたんですが、
最高でした!1回目は集中力散漫で焦がしてしまいましたが、
2回目以降のローストは絶妙!
暖かいと、ローストがまだ足りない、と思ったりするんですが、
しっかり冷ますと大丈夫です。
炒りすぎて、私のように折角のピーナッツを台無しにしないように!
気をつければ、市販の塩分がドッチャリ載った(最悪)
おつまみ用ピーナッツとは別物のナッツを味わえます!

さて、ピーナッツの原産は?というと南米。
ピーナッツを世界に広めたのは新大陸を発見したコロンブスだそうです。
日本上陸は、江戸時代。それほど日本には深い馴染みがあるわけでは
ないですが、落花生という和名を頂くほどですから、
アーモンドやカシューナッツとかに比べれば
日本の食生活には馴染んで長いといえるのではないでしょうか?

ピーナッツというとニキビのイメージがありますが、
逆に肌に良い他のナッツ類に負けず劣らずの
優秀な食材なのです。
ピーナッツにはオレイン酸が多く含まれています。
その含有量はオリーブオイルには及ばないものの、
全食品中では上位に食い込むほど。
オレイン酸は、動物性の飽和脂肪酸などと違って、
高血圧や心臓疾患、動脈硬化、肥満などといった生活習慣病
の症状を改善・予防する効果を持っています。
また、胃酸の分泌を調整し胃潰瘍や胃酸過多を防止してくれて、
腸の運動を促す効果も認められています。

また、ピーナッツにはレスベラトロールがたくさん含まれていて
これは心臓病の予防に効果があるといわれています。
これが発見されたのは割と最近のこと。
2006年の11月、ハーバード大学と米国立老化研究所(NIA)の
研究者から報告された研究結果で注目を集めました。
ただし、このレスベラトールが含まれているのは渋皮の部分です。
レスベラトロールの強い抗酸化力が血液中の悪玉コレステロールを退治。
血液をサラサラにして、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果を発揮します。

だけどどうやったら渋皮と一緒にピーナッツを食べられるんだろうか?
ちょっと考えつかなかったです。無理。
同じくレスベラトールを多く含む食品が赤ワインです。
グラス一杯の赤ワイン 240mL は約 640mcg 、
一握りのピーナッツは,約 73mcg のレスベラトロールを含みます。
だったら赤ワインの方が断然手っ取り早いです。
残念。
でもね、赤ワイン片手にナッツを食べる、これなら無理はなさそうです。
でもワインの飲み過ぎはだめですよーーー。

それなら他に何のメリットがあるんじゃい?

ピーナッツの中にはビタミンB群のナイアシンが大量に含まれており、
この物質は肝臓でアルコール代謝を助ける働きがあるそうです!
お酒のおつまみにミックスナッツ、
これもあなどれない組み合わせの妙なのです。
もう少し掘り下げてみましょう。

ピーナッツのビタミンB2は解毒作用があり、
肝臓を強化します。
酒のつまみにピーナッツをとるのは、
酒の中に含まれたアルコールを吸収、
消化する肝臓の働きを助けるためにもいいことでなんです。
お酒を入れながらデトックス開始ボタン作動!です。
赤ワインにピーナッツ、俄然信憑性が上がってきました!

また、ピーナッツの脂質にはレシチンが多く含まれ、
これは脳の機能を活性化し、記憶力の向上やボケ予防に効果があるそうです。
「ごめん、飲み過ぎて記憶がない・・・」
ピーナッツを食べてこの台詞は使えないですね、ははは!
柿ピーやチョコピーは糖分がありますので、
くれぐれも勘違いして沢山は食べないでくださいね。
デトックス効果もダイエット効果もありませんよーーー